現在公募中! 「大阪府宿泊施設・民泊施設の感染症対策推進事業<補助金>」
皆さま、こんにちは。
今回は現在公募中の宿泊施設等(大阪府内)における新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に関する補助金公募について、ご紹介します。
補助制度のくわしい概要は下記のとおりです ↓↓
【事務局】
大阪府URL
http://www.pref.osaka.lg.jp/toshimiryoku/shukuhaku-kansenhojo/index.html
【補助金の概要】
府内の宿泊施設等における新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のさらなる強化を図るため、より高度な感染症対策を実施する府内の宿泊施設等を支援します。
【公募期間】
令和2年10月19日(月曜日)~令和3年2月26日(金曜日)まで(必着)
【補助対象者】
①大阪府内で宿泊施設(ホテル、旅館、簡易宿泊)の営業許可を受けた者(宿泊事業者)
②大阪府内で特区民泊施設における特区認定を受けた者(民泊事業者)
③大阪府内で新法民泊施設における事業届出を行い、住宅宿泊事業法施行規則第4条第7項に規定する届出番号の通知を受けた者(民泊事業者)
※なお、大阪府内で複数の宿泊施設等を経営する事業者の方は、それらの施設のうち補助金の対象となるのは、1施設についてのみとなります。
【補助率・補助上限額】
補助率:
補助対象経費の2/3以内
上限額:
・宿泊事業者・・・1事業者につき200万円
・民泊事業者・・・1事業者につき50万円
【補助対象事業】
(1) 非接触対応化にかかる事業
①高機能サーモグラフィの設置(体温測定時の誤差が±0.5度以内である機器を対象とします)
②トイレ・洗面室における自動水栓設備の整備
③セルフチェックイン・チェックアウト機、自動精算機の設置
④キャッシュレス決済機器の設置
⑤自動アルコールディスペンサー機器の設置
※全ての階に設置することを条件とします。
⑥エレベーター内における非接触化対応(タッチレス操作盤 等)
⑦タッチレス開閉ドアの設置
(2)換気機能の向上にかかる事業
⑧高機能換気システムの設置
※補助対象とする基準はこちら
→補助対象の基準(出展:大阪府)
⑨サーキュレーターの設置
※換気システム(既存のシステムも可)と併用して使用する場合のみ補助対象とします。
(3)その他、知事が感染症対策のさらなる強化のために必要と認める事業
【補助対象経費】
補助事業を実施するために必要となる経費のうち、以下の経費が対象となります。なお、維持管理費用(ランニングコスト)は対象外(初期経費のみ対象で、月額費用の前払い等は対象外)です。
対象経費例(出展:大阪府)
<補助対象外となる経費>
・補助対象経費のうち、交付決定前の実施にかかった経費
・設備、機器設置後の維持費、メンテナンスに係る経費
・コンサルティングに係る経費
・間接経費(消費税その他の租税公課、収入印紙代、各種サービスの月額利用料、光熱水費、振込手数料等)
・従業員等の人件費(交通費、宿泊費等)、飲食費等
・補助金申請書に記載のものと異なる設備等を購入した経費
・他の大阪府の補助制度の対象となった経費
(大阪府の補助金を活用した地方公共団体、その他の団体等の補助も含む)
・その他、事業目的に照らして直接関係しない経費など、知事が適切でないと判断する経費
詳細情報など、些細なことでもお気軽にお問合せください。
お問合せはこちらから ↓↓
(TEL:06-6355-4670)
※こちらは補助金の申請窓口ではありません。